ニャンコも学ばずにはいられないんだニャォー(⌒▽⌒)!
COWBUN伸学の未来志向型学習への田舎っぺ私塾としてのアプローチ
課題
不確実性の時代と言われる中、時代の波は、産業社会から知識社会へと怒涛のように押し寄せています。戦後70年を経て、社会構造は転換を遂げてきました。昨今の少子高齢化などによる人口構造の変化と進行するICT化の波。これらの変化は、日本の大学・社会人教育に大きな衝撃をもたらしました。大学教育からでは遅く、高等学校以前の教育にまで掘り下げて対応するものでなければなりません。しかし、その教育内容や学習方法は、いまだ時代の変化に対応できていません。
結果、現行の教育と、企業が求めるものには隔たりが生じ、現代社会の要請とも矛盾をきたしています。
- 課題解決力や自律的に働く能力、アイデンティティー、コミュニケーション能力など、必要なスキルを欠いた学卒者には、現代社会や企業は満足できない。
- 意欲や意識の低い動機形成が希薄な学生は、大学での学びと将来の進路を関連づけて考えることができない。
- ICTをふんだんに享受している学生は、時代感覚から外れた現場の教員たちのクラシカルな教育論に傾倒できず、隔意がある。
- ハングリー精神を欠落させる税金に依存(寄生)体質の現行教育では、個々人が摂理不在となり、グローバル経済の不確実性の未曾有な未来社会へつき進む現代社会の中で戦う競争力を身につけることはできない。
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