歌:高橋優
作詞:高橋優
作曲:高橋優
僕なんか生まれなきゃよかったの? 傷付いた心が言う
そう思わせるのが奴らの狙いだ 負けるな少年よ
心を休めることすら 許してもらえなかったんだな
もう少し遊べ 抜くとこは抜いていけ 楽しいことだけを選べ
その手を伸ばす先に 限りない喜びがあるから
抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい
無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々
羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚(うお)のように
その遊び場で 誰よりも自由に 笑える少年であれ
流行の服で着飾れば 明日には古くなる
それを追いかけるも追いかけないのも 面白そうな方を選べ
その足が踏み出す先に 限りない幸せがあるから
分からない悩みならば 分からなくて別にいい
急がば回れ 知ったかぶりするな 誰しも未完の賜(たまもの)
生まれてきた意味ならば 後付けでも素晴らしい
風にあおられ せせらぎに身を任せ 学べる少年であれ
抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい
無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々
羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚(うお)のように
この星の上 誰よりも自由に 愛する少年であれ
歌:小野正利
作詞:羽場仁志/TEAM HUNTER
作曲:羽場仁志
大地を踏みしめて 君は目覚めていく
天使の微笑みで 連れ出して!
孤独でも 一人じゃないさ
生まれてきたことに 必ず意味がある
優しさに 満ち溢れてる
青い地球(ほし)にありがとう
You can smile again
太陽浴びて
You can fly away
世界は君の 輝きを待ってる
大地を踏みしめて 君は目覚めていく
天使の微笑みで 連れ出して!(you can smile!)
“始まり”はいつでも遅くないさ
何度でも立ち上がれ!
最後まで あきらめないさ
やり続けることに 必ず意味がある
You just try again
闇を抜けて
You just go away
未来はいつも 僕たちを待ってる
大空駆けぬけて 海原越えて行け
天使の投げキッス 捕まえて!(you can try!)
まだ誰も見たことない世界へ
飛び出そう明日
大地を踏みしめて 君は目覚めていく
天使の微笑みで 連れ出して!(you can smile!)
終わらない冒険に出掛けよう
いつまでも どこまでも
流れ落ちる涙 勇気に変えていく
天使の羽広げ 舞い上がれ!(you can fly!)
悲しみも痛みも包みこんで
強くなれ明日
大地を踏みしめて 君は目覚めていく
天使の微笑みで 連れ出して!(you can smile!)
“始まり”はいつでも遅くないさ
何度でも!(you can try!)
何度でも!(you can try!)
何度でも立ち上がれ!
歌:春奈るな
作詞:ZAQ
作曲:ZAQ
七つの青は今日も 世界を包んでいた
言葉よりも優しく 背中を押すよ
そう わたしときみの Ripple Effect
果てなく向かってくる波は険しいばかりで
航路はどうしよう? きみと選ぶ未来
微笑み忘れたら わたしが笑うよ
涙弾けたあとは 強さが水面に広がるから
七つの青は今日も 世界を包んでいた
言葉よりも優しく波打つ
晴れた空と あの風と
誰かのそばで 夢を描くのならば
その誰かがわたしでありたい
きっと 春が待ってくれてるから
嵐に追われて傷ついた小さな海猫
それでも飛んだ 海を求めていた
地図のない冒険者 あてなく震える
背中あわせで言った
「きみがきみでいられる場所へ行こう
わたしがついてるよ」
どんなに遠い海にも 声は届いているね
だれか救うと信じて歌うよ
約束は未来になる
東の空に光が見えたならば
舵をとろう 涙を捨てて
きっと 夢は逃げないはずだから
わたしも
(Oneday, Everyday Beyond the sea Moving fast)
まずは生きていこうよ
向きは気にしないでさ
きみが笑顔になるだけで
ほらまたひとり
七つの青は今日も 世界を包んでいた
言葉よりも優しく波打つ
晴れた空と あの風と
誰かのそばで 夢を描くのならば
その誰かがわたしでありたい
旅に出よう
見つけて そう
わたしときみの Ripple Effect
歌:Kalafina
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記
歌って欲しい
静かな愛の言葉
泣いていたのは
貴方のせいじゃなくて
夜の中に消えて行った
淡雪に別れを告げたの
闇の中から聞こえた胸の鼓動が
やっと痛みを私に教えてくれた
この傷に口づけて
儚く触れ合う指を
離さないでいて
ずっと
こんなに明るい世界へ
君が私を連れて来た
眩しくて眩しくて
何も見えない
光の中
強く抱きしめていて
凍えた吐息を分け合い
貴方と私の
名残の雪が溶けて
それは夢のような
日々の中
貴方が笑ってる
それだけでいい
ただ傍にいるから
もう一人じゃない
ずっと
二人で行く
まほろば
歌って欲しい
君の 僕の
夜の 朝の
海の
空の調べ
作詞:HoneyWorks
作曲:HoneyWorks
理想だけを口にしてた過去
壁はどこにだって立ち塞いで
手探りで生きてく
紅い空が影を伸ばす
まだそれは頼りなくて自分勝手
ため息をこぼす
違う歩幅合わない呼吸でも
君はまっすぐにぶつかって
側にいてくれる
すれ違い見渡せばそう取り残されていた
「明日は見えてますか」
暗闇かき消す君の声が聞こえたんだ
弱くたって立ち向かうんだ
理由なら君にもらった
分かってる、だから行くんだよ。
今も苦しくって胸が痛いよ
力なら君にもらった
守り抜く為に行くんだよ
負けてばかり守るものもない
そんな自信なくて試合放棄
言い訳をこぼす
どこからとなく耳を刺した声
君は「まっすぐにぶつかれ」って
悔しそうに嘆く
触れ合えば胸の奥に土足で踏み込んで
「明日は君が決めろ」
暗闇かき消す君の声は”泣いていた”
涙なんて振り払うんだ
理由なら僕が作った
分かってる、だから行くんだよ。
今も怖くなって足がすくんで
本当は震えてるんだ
取り戻す為に闘うよ
「立ち向かう」
「怖くない」
「君がいる」
「ここにいる」
「待っていて」
「大丈夫」
「負けないよ」
「認めてる」
さあ踏み込んで進むんだ
届くまで笑え
声にならない叫び声が
胸の中震えてるんだ
分かってる、だから闘うよ。
今は一人じゃない胸が熱いよ
力なら君にもらった
守り抜くために闘うよ
君とまた笑ってる
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