【緊急】イランが「イルミナティ連合」に警告ミサイル発射か!? 「テロの背後に米国やイルミナティの存在」大統領仄めかし =シリア
――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿!
9月22日、イラン南西部アフワズにて開催されていた軍事パレードにテロ攻撃が行われ、兵士と民間人合わせ24名が死亡、負傷者は60名以上に達する事態が生じた。地元のアラブ系分離勢力である「アフワズの愛国アラブ民主運動」、並びにISISが犯行声明を出したものの、実行した組織は未だ特定されていない。
しかし、イランのロウハニ大統領(編集部注:UFO目撃経験アリ)は翌23日、「アメリカにはイランで危険な情勢を作り出すメリットがある」「これらの操り人形である小国らは、アメリカに支えられている。そしてアメリカは彼らを挑発し、彼らに不可欠な資本を与えている」との発言を行い、テロ攻撃の背景にアメリカ、イスラエル、サウジアラビアやUAEをはじめとする湾岸諸国、すなわちイルミナティ連合が存在することを仄めかした。
筆者もロウハニ大統領の見解に同意する。イルミナティ連合にとり、イランを挑発し暴発に至らしめる事は、彼らにとり大きなメリットだ。イランが危険な存在であり続ければ、原油価格は高騰し石油利権を握る彼らに利益をもたらす。そして軍産複合体はイランの脅威が喧伝されることで兵器売却が促進され、潤う事となる。9月22日のテロ攻撃は、イランを挑発する為にイルミナティが仕掛けたと見るのが妥当であろう。
アインソフ談)彼らの常套手段が挑発行為である。憎しみを煽るその手口こそが、原罪による不完全性というセキュリティー・ホールを破ろうとしているモチベーションを感じる。ここを突かれると、侵入経路となってケモノ化するのである。汝の敵を愛せ!怨讐を愛するスピリットが唯一のファイアーウォールであり、VPNなのである。
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